波乱万丈の富士登山【登山編】

2018/ 09/ 02
                 

昨日の続きです。
渋谷に午後の7時に集合して車で富士山に向かいました

今回の計画としては富士宮コースで行くんですが、登り始める前に少し休憩して高山病になるリスクを避ける予定でした。そして頂上には4時近くにの到着しご来光を拝むというスケジュールにしていました。



しかし、予想以上に道が混雑していたため予定の到着よりも45分も遅れてしまいました。
そのうえ富士宮コースはマイカー規制がされていたためマイカーでは5合目まで登ることができず「水ヶ塚公園」駐車場に車を止めて、タクシーで5合目まで行かなければなりませんでした。

結局5合目に到着したのが23時ごろで既に予定の1時間以上遅れていました(^^;)
そのため休憩している時間はなくそのまま登り始めることになりました。

ここで富士宮コースの紹介をしますと

五合目の標高
・2400m
良いところ
・歩行距離が短い。
・山小屋がほぼ等間隔に建っている。
難点
・登りと下りが同じルートなので混む。
・柔らかな砂地が少ないので下山時に足への負担が大きい。
・段差が多いので子供には厳しい。
歩行距離
・10km (登り:5.0km 下り:5.0km)
所要時間
・登り:5時間(休憩時間含まず)
・下り:3時間(休憩時間含まず)
*もちろん個人差はものすごくあります。
(登りは半分で行く人もいれば、2倍以上かかる人もいます)


富士宮コースは車で2400mもの距離を稼げるので富士山のコースの中では一番高くまで行くことができるので頂上までは一番早く着くことができます。その代わり岩場のコースが続くので時間を取るのか楽さを取るのかで選んだ方が良いかもしれませんね。


予定の時刻を過ぎていたというのもあり僕らは急ぎ目で登り始めました。
予報では雨の予報だったがその時は雨が降っておらず風もなく好調のスタートをきれました。

序盤は夜景を楽しみながら友人たちと会話しながら順調に登っていきました。
岩場続きのコースということもあり7合目あたりまでくると足にきて口数も減っていきました、夜なので足場が見えづらく進みにくい状況でした

順調に進んでいたこともあり8合目に12時近くに着くことができ遅れをすっかり取り戻すことができました。しかし、8合目からは雲に覆われていて気付けば全身濡れていて、風もかなり強くなってきたので体感温度は真冬並みの寒さになっていました。

天候が悪化してしまう前に登ってしまおうということになり、とりあえず9合目まで登っていきました。ですが、天候は悪化していくばかりで雨風がとてもつよくなりしばらく9合目で休憩しようということになりました。

9合目には万年雪山荘という富士宮最大規模の山小屋がありますがまだお店は営業している時間ではなかったため小屋の前で休憩していましたが、あまりの寒さに友人がかなり深刻な状況になってしまっていました。ダメ元で小屋の人に中で休憩してよいか尋ねてみると心優しい方で営業まで30分ほどなので中で休んでいていいとのこと。
友人も中で暖を取り回復することができました。

万年雪山荘が2時になり営業を再開すると宿泊していた人たちも起き始め、それぞれ休憩をとっていました、僕らも食事を頼み身体を休めることにしました。
僕はお汁粉を頼みましたが山小屋で食べるお汁粉があんなに美味しいとは思いませんでした😊温かさもあり甘いお汁が疲れた身体を癒してくれ疲れが一気に回復していく感じがしました!

友人たちも体力と身体を回復して元気になったところで頂上を目指し再出発しました!
天候は回復した僕らを再度窮地に追い込むくらいにますます悪化していき9.5合目まで着いた頃には既に身体が冷えきってしまいました。
急いで登ってきたので9.5合目に着いた時にはまだ3時でした、そのためこのままでは頂上についても御来光を見るためには待たなければなりません。冷えきった身体では待つことでさえ苦難でした。

その時には風が最高潮に強くなってしまいまともに立っていられないくらい深刻なものになっていました。流石に引き返すかという案が出ましたが、ここまでせっかく来たので僕は頂上まで行きたいと思っていました。(安全面を考慮すれば絶対に戻った方がよかったのですが)
僕は友人たちを説得し励まし頂上を目指すことに決まりました!

突風が吹き荒れる中慎重に歩みを進めていき上を目指していきました。途中で道を見失いそうになってしまいながらもなんとかコースへ戻り、最悪の天候のなかついに頂上へたどり着くことができました!!

登頂したのは4時近くになり、ご来光までもう少しでした。

しかし...もうだいだい予想はできますよね。
結果的にこの悪天候のなかご来光は見ることはできませんでした。頂上にいても雲の中にいるためまったく景色が見れる状況ではありませんでした。それでも登頂した事実は変わりません!
この状況下の中登頂に成功したことは今後励みになっていくはずです。


次回は【下山編】を書いていきます...


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